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無限タイマースケジューラー・mugensche

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メインフォーム左下カレンダーの日付、テキストボックスに時間、分、予定などを左から右に順に入力していき「追加」ボタンでグリッドに
追加します。「追加」と同時にソートされてグリッド一番上の行の時間と予定が最近の予定になります。
 

左下の「」日と「」時間「」分後のテキストボックスに残り時間を入力して「変換」ボタンを押すと、変換された時間が自動的に入力されます
ので、その時間でよければ予定を入れるか、もしくは予定は空欄で「追加」ボタンで追加して下さい。変換する時間は3分以上の値を
入力して下さい。
 

しばらくmugenscheを起動しなかったりして起動した時に残っていた予定を「履歴」にて確認できます。また、メッセージが起動している時に
次の予定の時間が来て表示していたメッセージが流れた場合にも「履歴」ボタンで確認できます。
 

流れた履歴がある場合は「履歴」ボタンが黄色になります。履歴に表示できる最大文字数は改行(2文字分)を含めた65535文字までです。
履歴に表示可能限界値はPCのスペックの上限まで行えます。
履歴で確認できるのはメッセージウインドウの「OK」ボタンを押さなかった未確認分のものだけです。「OK」ボタンで確認した予定は履歴に
残りません。

流れた履歴全てを記録します。また、アプリケーション終了時に履歴を自動保存するように選択できます。


サウンドを選択するとお好きな音楽をメッセージとともに再生します。サウンドはデフォルトで4つ選べてファイルから設定できます
サウンドの種類はMP3、WAVE、AIF、AIFFを選択できます。


起動するとタスクトレイに常駐しますのでスタートアップに登録しておくとパソコンを起動したときに自動的に本日のお知らせがある場合は
メッセージウインドウが開いてお知らせします。


時間でお知らせするので明日の朝何時にする事があるという場合や、この後に何か予定があるので忘れないように30分後に予定を入れておく
などといった使い方に便利です。


※注意事項
mugenscheに予定を入れたままPCの時間や日付を変えると予定が一気に消化していってしまいますので日付や時刻を変更する場合は一度
終了しておくことをお勧めします。

流れてしまった予定はすべて履歴として残りますが、再度入力し直さないといけないのでPCの日付や時間を変更する際はバックアップを
とって置くことをお勧めします。


データをバックアップしておく事で大事な予定を残せます。
アプリケーションフォルダに「mugensche.txt」がありますので予定がある場合は別のストレージなどに保存しておくと便利です。
さらにストレージではまずい場合や秘匿性が重要な予定の場合はmasamuneで暗号化してオンラインストレージに置いておくのも一つの手段です。
zipファイルですと短いパスワードなどはツールで時間をかけると読まれる可能性もあります。


その場合は最近のPCのスペックが高くなってきたので非常に長いパスワードにする必要もあるかと思います。





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